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監視カメラ構築
防犯セキュリティ・監視カメラの調査設計・施工・メンテナンスを行ないます。
カメラの新規設置工事、修理交換、設置したい場所や環境、目的などからそれぞれ最適なカメラをご提案します。
また、スタッフが電話や、メール相談の質問にお答えいたします。
お気軽にお問い合わせください。
防犯カメラ、監視映像技術のニーズは、ますます多様化すると共に、日々進化しています。
監視や防犯の目的以外に、品質管理や安全対策、事件や事故を未然に防ぐリスクマネジメント、介護や医療・障害者施設内でのトラブル対策、顧客の動向分析やマーケティング等、一歩進んだビジネスの活用に、用途が広がっています。
![cam01](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam01.jpg)
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最近、ご依頼の多い「監視カメラ設置」の内容?
1.寺院の防犯カメラ 歴史的な建造物や物品の保護、さい銭箱荒し抑止と証拠、なにより、放火魔から寺院を守るために、動態センサーや熱感知センサーによる保護を行います。常にカメラ映像は、どこにいてもスマートフォンで確認ができます。 2.防災、災害監視カメラ 土砂災害や、洪水被害の危険性があるダムや堰堤、河川など、リアルタイムの映像をインターネットで確認できます。 3.独居老人の監視カメラ ご家族の方が、独居老人を遠方より見守るために、居間や寝室、敷地内に監視カメラを設置します。
安否の確認はもちろんの事、遠隔地よりカメラに内蔵されるスピーカーを通し、会話をしたり、不審者を威嚇したりできます。4.安全監視カメラ ?離れた場所にある工場の就労者を監視します。
?これにより、社員の短絡的判断による危険な行為を抑止し、安全への意識向上につながっています。
最近のカメラは、進化していますよ。
![cam02](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam02.jpg)
1.スマートフォンでカメラ画像がみれますよ
スマートフォン対応のカメラも登場しています。
これなら、外出先からでも映像を確認することが可能です。
機種によっては、カメラの首振りやズームなどの操作をスマートフォンで、
離れた場所から操作する事もできます。
もちろん、スマートフォンだけではなく、タブレット・パソコンからも見ることができます。
スマートフォン操作に、ご不安を抱かれる方もいらっしゃいますが、スタッフが丁寧にご説明しますので、どうぞご安心ください。
![cam07](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam07.jpg)
2.高画質カメラで、鮮明な画像がみれますよ
弊社が提供するカメラの中で、フルハイビジョン高画質カメラなら、視野角も広がり、
より鮮明な画質で映像が確認できます。
鮮明な画像は、従来のカメラでは捉えることができない、細かい部分も撮影することが可能です。
しかし、まだまだ、高画質ハイビジョン撮影のカメラや録画機は、選択できるモデル数も限られ、
機能が制限される場合が多くあります。
また、高額となるため、現段階では、使用目的と撮影環境により、フルハイビジョン高画質カメラを
使用するか選択の必要があります。
![cam08](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam08.jpg)
3.IPカメラは、工事費をおさえ便利な一面がありますよ
IPカメラは、既にLANが構築されている場合、長距離配線が不要になることが多く、
工事費をおさえることができます。
NASなどに録画できる機種も多く、長時間の録画にも対応できます。
しかし、ネットワークを利用するため、ネットワーク知識が必要となり、
従来のカメラ設備に比べ動きが不安定で、総合的に周辺機器費用が高くなる
傾向があります。
![cam12](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam12.jpg)
4.さまざまな形のカメラがありますよ。
主に「ボックス型カメラ」「ドーム型カメラ」「バレット型カメラ」があります。
それぞれ、用途に合わせご利用ください。
1)ボックス型カメラ
一目瞭然の防犯カメラの外観で犯罪への威嚇・抑止効果を発揮します。
店舗の万引き対策を中心に、幅広いジャンルへ導入されております。
2)ドーム型カメラ
防犯カメラの存在を目立たせる事なく景観へ溶け込む圧迫感のないデザインで、
店舗やオフィスなどに最適です。
防犯カメラのレンズが、外から見えにくいため、監視している場所がわかりにくく、
死角スペースにも防犯効果を与えます。
3)バレット型カメラ
ボックス型やドーム型に比べ、24時間の雨や風、塵に対する耐久性を備えています。
また、季節の温度変化にも耐える構造、夜間にも赤外線投光LED付きで、
しっかりと撮影が可能です。
![cam06](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam06.jpg)
5.夜間でも、鮮明な画像ですよ。
暗いところでは、明かりがほとんどないところでも「白黒映像」を映し出すことができる
暗視カメラがあります。
周囲が明るいときは、「カラー映像」を映し出し、周囲が暗くなると「白黒映像」に
切り替えをしてくれるデイナイトカメラもあります。
また、明かりがないところでも撮影可能な、赤外線カメラもあります。
![cam09](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam09.jpg)
6.屋内や屋外に、カメラは設置できますよ
監視カメラ・防犯カメラには、屋内用カメラと屋外用カメラがあります。
1)屋内用カメラ
屋内用カメラ・室内用カメラは、比較的威圧感のないデザインを利用される方が多いようです。
室内の場合、より広く撮影が可能な広角タイプが多く、音も録音できる集音マイクの取付けも
できます。
調理場などの湿気が多い所などには、屋外用カメラを屋内に設置する場合もあります。
2)屋外用カメラ
屋外用カメラは、屋内用カメラと比較すると、雨や風、塵に耐久があります。
防滴仕様の場合は、軒下など少しの水や湿気に耐え、防雨仕様の場合は、雨風に晒されている
場所でも、水による故障が防げる設計になっています。
また、屋外用防犯カメラには、IP等級という防雨・防塵の耐久性の基準があります。
高い等級ほど、防雨・防塵耐性が強いということになります。
屋外用カメラは、遠くのものを撮影するための望遠タイプから、広く撮影が可能な
広角タイプまで多くあります。まずは、撮影したい位置と、カメラを設置する位置の距離をある程度
測ることで、必要なカメラが選択できます。
![cam10](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam10.jpg)
7.センサー付きカメラがありますよ
センサーによって、侵入者があった場合に、警告してくれるセンサー付きカメラがあります。
センサーは、カメラの種類によって機能は違いますが、主に「音検知機能」と「動体検知機能」や
「熱検知機能」があります。「音検知機能」は一定の音量を検知した場合、「動体検知機能」は
指定した場所に動きを検知した場合、あらかじめ設定した機能が実行されます。
設定できる機能
1)録画を行う。
2)メールを自動送信する。(その時の画像をメールに添付します)
3)接続する警報機を正業する。
![cam11](https://www.communic.jp/wp-content/uploads/2016/03/cam11.jpg)
8.遠隔でカメラを動かせますよ
カメラの種類によっては、パソコンやスマートフォン、タブレットを使い、遠隔操作することで、
カメラを上下左右や、ズーム機能を使用する事により、広い範囲のモニタリングができます。
また、遠隔操作で録画映像を確認する事もできます。
防犯カメラの機能には、録画だけでなく録音機能もついています。
犯人の声や、周囲の音、車や、犯罪に使われた道具を使う音といった細かい音まで
拾うことができます。
これに加えて画面を分割し、いろいろな方向から画像をとることができる
マルチモニターの機能も見逃せません。
あらゆる方向から犯罪者を撮影することができます。
通常なら死角になって見えにくい部分も目が届きます。
カメラ設置までの流れ
1.ご相談、お問い合わせ
直接ご来店いただく事もできますよ。
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2.無料現場調査、プランの提案
後日、お客様のご要望にあわせた最適なプランをご提案します。
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3.ご契約
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4.設置工事
設置工事は、通常1日~3日で完了します。
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利用開始、アフターサービス
プロの目で、点検や最適化、最善の運用を行い、未然にトラブルを防止します。